ガクアジサイ 額紫陽花、額集真藍

2021年6月 埼玉県 上尾丸山公園

基本データ&特徴

  • アジサイ科 / 落葉低木 / 花期6~7月 / 関東の沿岸地などに自生
  • 装飾花が周辺につき、両性花が中央に集まる。
  • 周囲にある装飾花は、花びら状の萼片が3~5枚集まったもの。
  • 中央の両性花は、花弁5枚、萼片4~5枚、雄しべ10本、雌しべ3~4本の小さな花が多数集まったもの。
  • 装飾花だけが集まって球形となった「手鞠咲き (てまりざき)」の変異種が、園芸種のアジサイとなった。
  • 葉は大型で対生。

名前の由来

  • 周辺の装飾花を「額縁 (がくぶち)」に見立てて、中央の青紫色の小さな花の集まりを「真っ青 (藍色) な花が集まったもの」を意味する「集真藍 (あづさい)」と呼んだことによる。
  • ちなみに、日本語の漢字表記「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花に付けた名で、平安時代の学者である源順 (みなもとのしたごう) が、この漢字を誤って当てたものが広まったと云われる。
  • 万葉集では「味狭藍」「安治佐為」、平安時代の辞典『和名類聚抄』では「阿豆佐為」の字が当てられている。

ガクアジサイの写真

2021年6月 埼玉県 上尾丸山公園
2021年6月 埼玉県 上尾丸山公園
2021年6月 埼玉県 上尾丸山公園
2021年6月 埼玉県 上尾丸山公園

樹木アジサイ科,夏の花

Posted by UBo-Do